君がもしも、急に

滴こぼしたなら

僕は弱ってしまう

涙流すことないから

この街では誰もが

孤独と時間に追われながら

生きる意味探し歩いている 

僕はどうだろう そう見えるのかな?

長い 夜を越えまたひとつ

悩む 僕を取り囲む嘘を

隠す すべての真実を

君は知らない 僕を知らない

君との日々で

わかったことがある

人は笑うときに

幸せを感じるんだろう

見えるだけが全てじゃない

僕には全てが見えない

感情という二文字を

つくり人は 忘れていたのかな

歳を 重ねること知らない

機械 作られしロボット

何も 不便なことはない

君がいなきゃ そう思ってた

君が 去っていくそのときだ

頬 を何かが伝っていた

滴 こぼして初めて知った

これが涙 悲しさの意味

・滴

作詞 ひろちぇ

作曲 みやっち・ひろちぇ

初めて二番まで作った曲。

ひろちぇっぽい詩が特徴

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